小脳はシワだらけ 2
小脳、動物界では、高等になればなるほど進化している。
両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類、そして人間と、進化の過程に沿って小脳の変化を見てみると、高等になればなるほど、脳全体に占める割合が大きくなっているのである。もちろん重さも重くなっている。
シワも高等なほど多い。
それだけ、高等になるにつれて役割の重要度を増しているということなのだ。
では、小脳は、人間ではどのような役割を果たしているのか?
からだのバランスを保ったり、自分の意思で行う運動をスムーズに行うための調節を行ったりしているのである。