視床下部にぶらさがる脳下垂体 2
脳下垂体の働きは、ホルモンを出して、からだの状態を調節することだが、腺下垂体のほうは、全身の体調や体内を一定の状態に保つ恒常性を、いつも健全な状態に維持する働きなどをするホルモンを出している。
具体的には、発育に必要な成長ホルモン、性をコントロールする性腺刺激ホルモン、ストレスからからだを守る副腎皮質刺激ホルモンといったものを分泌している。
他方、神経下垂体は、体内の水分の調節に関係するホルモンなどを出している。
尿の量を調節するバソプレッシンというホルモンがそれである。